レン Len
「わたしはね、あなたたち能力持ちさんのことが大好きなの！」
「分かんらいって言っひぇるの！」
「分かんらいって言っひぇるの！」
基礎設定
種族：妖精区分：低カースト
果物：レモン
生成方法：指を鳴らすこと
特殊能力：なし
一人称：わたし(わたしたち)
二人称：あなた/下の名前+さんorちゃん(みんな)
三人称：あの子(みんな)
※関わりのない妖精は「(植物名)の妖精さん」と呼ぶ
詳細設定
果物生成方法について
指をパチンと鳴らすことで手にレモンを発生させる。彼女は挨拶代わりか否か、「友達の証」として誰にでもレモンを渡している。
友達を増やすことが好きであるらしく、能力持ちにレモンを渡しては友達になるかを迫る場面も度々見受けられる。
性格について
好奇心がかなり旺盛かつマイペースであり、無鉄砲に下界や高カースト区域に足を運んでいる。色んなところに行っては色んな者に笑顔でレモンを与えるのが生き甲斐。
ただし、その酸味からそのまま食べてくれる者は大変少ないため不満を募らせている。
そのため、能力持ちの食事にレモンをかけて叱られることもしばしば。
レンが興味をなくした能力持ちの対処はストべに押し付けるため、責任感は薄い模様。
尚、高カースト区域に入る際にもストべを巻き込んでは高カースト妖精に見つかり暴力を受けている。
カースト戦争について
生命力は高いが、攻撃力機動力ともにあまり長けておらず、弱者としてストべと共にひたすら逃げ回っていた。今でこそ慕っているロンからは感知されないように避けていたほど。
その結果、低カーストとして不満の多い生活を送り始めることとなった。